石川県の巻

石川県 鳳珠郡能登町 西出牧場 


今回は石川県の能登町にある西出牧場さんに、富山の酪農家である青沼さんご一家とお邪魔してきました!
能登町は能登半島の北部地域にあり、輪島塗りで有名な輪島市と同じ奥能登という地域にあります。
西出牧場さんは能登空港から車で20分程度の所にある自然豊かな牧場です。

牧場に着くと、牛舎に隣接した絶景の丘に目を奪われました!
2003年度の草地コンクールで日本一になったという牧草畑!
牛も人間も癒される、とても素敵な環境です♪



お父様と息子の譲さんに牧場をご案内していただきました。



まずはお母さん牛が暮らす牛舎から。
牛たちがリラックスして休憩中のところお邪魔させてもらいました。



人懐っこい牛たちが歓迎してくれました♪



ここにいるお母さん牛から搾られたお乳は、能登にある5軒の牧場から搾られた限定牛乳「能登ミルク」として県内やとなりの富山県、そして東京のお店でも購入できるそうです!
能登ミルク
http://notomilk.shop-pro.jp/
ホームページのトップには“能登の大自然から生まれたこだわりの地乳(じちち)”という文字が!
“じちち”いい響きです♪



牛舎の外に出て、育成牛に見守られながら飲むヨーグルトをいただきました。



青沼さんの息子さんが一口飲むと・・・



元気百倍!
突然、牧場のガイドに大変身!



これが一輪車でしゅ♪



こちらがブーブ(トラクター)でしゅ♪



草のかたまりは細かくして



牛さんに優しい気持ちであげるでしゅ♪



最後は一気にいき飲み干すでしゅ!!



おいしい!! 牧場に牛と子ども!最高の癒しですね♪



酪農教育ファーム認証牧場として、体験の受け入れにも力を入れていらっしゃいます。
5月~11月は県内外から搾乳体験や餌やり体験などに多くの方が訪れるそうです!



最後は北陸の酪農を盛り上げる若手酪農家のツーショット! ワクワクした楽しいお話を聞くことができました。



北陸の地で、未来の酪農の光が見えた 充実した牧場訪問でした♪




☆牧場の方にお話を伺いました☆


西出 譲さん

いつから牧場で働いていますか?
平成23年12月に就農しました。酪農家になる前は、長野県の軽井沢で観光人力車の俥夫をしていました。
こんな経歴の酪農家はなかなかいないのでは?

牧場が行っている、またはこれから行う予定の消費者向けの活動はありますか?(教育ファームや6次産業なと)
酪農教育ファームや地元のグリーンツーリズム協議会に加盟してます。
小学生や保育園の遠足のみならず、県内外からこんな小さな牧場を目指してはるばるやってきてくれます。
感謝感激です。体験メニューは、搾乳体験、仔牛にエサやり体験、トラクター乗車体験(運転は不可)が主な内容です。
いずれも予約制です。

西出さんが牧場を通じてやりたいこと、夢などはありますか?
ジェラートショップやチーズ工房にレストランなど、多くの酪農家さんがされている6次産業は私どもの牧場では、とてもとても真似することは出来ません。
しかしながら、こんな能登半島の小さな牧場を目指して、県内外から来られる方がいる。
石川県は他県に比べて牛とふれあえる牧場は少ないと思っています。
ましてや、個人向けの搾乳体験可能な牧場ともなればその数はかなり限定的です。
これから先、10年20年たっても、まずこの牧場経営を維持し、そして、牛とのふれあいを求める人たちにその場を提供し続けること。
それが、過疎地能登に生きる我が牧場の使命であり目標であります。
「牧場って楽しいな!」と、思ってもらえるようにおもてなしさせて頂きます。



西出牧場
https://www.facebook.com/nishide.farm

栃木県の巻

栃木県那須塩原市 体験館“TRY”TRY“TRY” 


今回は栃木県那須町にある体験館“TRY”TRY“TRY”にお邪魔してきました!
栃木県といえば乳牛頭数、生乳生産量ランキングで全国第2位の都道府県です。


今回は我が家だけでなく、牛仲間と一緒に体験です! まずはソーセージ作りから☆



お昼に食べるソーセージをみんなで楽しく協力して作ります♪



丁寧に教えていただきながら、慣れない手つきで作業をしていきます。
何度かこなすうちに段々様になって来る人も。それに対して、「食べるの専門でーす」という雰囲気を出している人もチラホラ(笑)



頑張った後はお待ちかね、楽しいバーベキュー!
ソーセージ以外にも、食べきれないほどのお肉に野菜にうどんが。



そして那須だいすき牛乳も美味しくいただきました!!

お腹一杯、おしゃべり一杯で充実した後は、



牛舎の見学と牧場のお話を聞きました。



今回は酪農に携わっているメンバーで伺いましたが、普段通り、酪農を知らない子ども達に向けた説明の仕方で進めて頂きました。
そうすることで新たな発見があったり、どの様にすれば伝えたいことが伝わりやすくなるのかも勉強になりました。



まずは臭いのお話。
牧場のにおいってどんなにおい?
うんちがたくさんあるからかなぁ?
調べてみよう!!



牛のホカホカうんちを牧場の人見さんが持って来てくれました。
「くんくん、くんくん。あれ?臭くない。」



続いて発酵させた餌をくんくん。
「なんか香りが・・・」うんちより臭いが・・・・。
発酵している物ってやっぱり臭いがするよね。
キムチも納豆も臭いがするもんね。牛が臭いわけでも、牧場が汚いわけでもないんだよね。



続いてミルカーについて
毎日、お母さん牛のお乳を搾る機械。
子牛がおっぱいを飲む力と同じように作られているそうで・・・



みんなで指を搾られ体験(笑)
す、すごい力・・・。



あたちも搾られたい・・・



あなたはまだ吸ってる方でしょ。 まだ20年早いわモォ~



ちぇ!バレたか。 とそんな会話が聞こえてきそうな・・・(笑)



牧場内には等身大の牛の模型。



ヤギさんも。



ポニーもいます!

そのほかにも牛の一生のこと、牛乳が出荷されるまでの仕組みのお話があったり野菜畑での収穫体験の様子も教えて頂きました。
また、体験の受け入れを始めたキッカケや、これからの牧場経営についての課題や方向性などについても話して下さいました。



たくさん食べて、体験して、学んで。
楽しい時間をみんなで共有できました。
ぜひ皆様もご家族、お仲間で体験されてみてはいかがでしょうか☆

体験館“TRY”TRY“TRY”
http://www.dairy.co.jp/edf/list/kanto/taikenkan.html

北海道の巻

北海道虻田郡洞爺湖町 レークヒルファーム 


今回は北海道の洞爺湖にあるレークヒルファームに行ってきました!
洞爺湖といえば2008年7月に行われた洞爺湖サミットが有名ですが、なんとレークヒルファームの牧草地がヘリポートや自衛隊等の駐車場などに使われていたそうです!


洞爺湖沿いの道路を走っていると、大きな牛の看板が!
レークヒル牧場に到着です。



車を降りると花畑の先に建物が!



右は軽食が食べられる自家製スイーツ&フードショップ、左には自家製のジェラートショップがありました。



今回は、朝ごはんを食べた直後であったため、こちらの軽食には立ち寄らず自家製ジェラートショップへ、



店内には、海外の方も多く来店されていました。
やはりサミットの効果は大きいですね!



いただいたジェラートは牧場ミルクとハスカップ!



小さな子どももパクっとおいしく頂きました!



ほかにも自家製のチーズなども販売されていました。
持ち帰り用の牧場オリジナル保冷バック。
とてもかわいかったので衝動買いしてしまいました♪



店を出て左手に行くと、広場や牧草地があります。
入り口には遊具がいっぱいあり、子どもたちが楽しく遊んでいました。



少し先に、イケメンのポニーが!



噛むそうなので、遠目から癒されることにしました笑



お隣にはウサギ!ウサギ!ウサギ!
ウサギ小屋から後ろを振り向くと・・・



遠くに小さな小屋が・・・犬小屋?



ぬぬ?



ぬぬぬ?



めぇ~~~~~♪



ヤギさんでした!!



なつっこくてかわいいヤギさんとしばし触れ合いながら牧場を後にしました!



駐車場を出ると、放牧されている牛さんが!
おいしい乳製品はこの牛さんたちからの贈り物のようです♪

北海道の観光地にあるレークヒルファーム。
国内、国外のお客様に酪農の魅力を存分に与えてくれる素敵な場所でした!
お近くに行く際は是非お立ち寄りください。

レークヒルファーム
http://lake-hill.com/

宮城県の巻

宮城県刈田郡蔵王町 ゼルコバドリーム村上牧場 


今回は宮城県刈田郡蔵王町にあるゼルコバドリーム村上牧場へ行ってきました!
東北自動車道の村田インターより車で5分という立地にある牧場です。


ゼルコバとは英語で「けやき」という意味で、蔵王には多くのけやきの木が自生しており、 平成26年に法人化され、ゼルコバドリームという社名は「風土に根差した広がりのある活動をしていける、 夢のある会社を目指したい」という思いを込めて名づけられたそうです。


牧場に到着するとカッコイイ看板がお出迎えしてくれました。


牛の見守り係のパルくんもお出迎え


朝のお仕事を終えた牛さん達は、牛舎でのんびりとお休み中。
新鮮でおいしい牛乳をありがとう♪


そんな牛さんからの恵みを使ったヨーグルトを製造販売しているヨーグルト工房「アトレイユ」が牧場のすぐ近くにあります。


お店の入り口にOPENの札が!
牛が2頭可愛くておしゃれです♪


お店に入ると、牛グッズが!
個性的な2頭の牛さんが座っているのと、一番奥には、牛柄のスノーモービルに乗っている牛さん!!


こちらにはお花畑から顔を出す牛さんが2頭!
なんとも癒されます♪


ショーケースにはおいしそうなヨーグルトがずらり!!
プレーンヨーグルトの大小サイズとのむヨーグルトがあり、特別に店内でプレーンヨーグルトをいただきました。


早く食べたい!
と待ちきれない1歳児。


今まで見たこともない大きなお口を開いてパクリ♪


またパクリ♪
普段プレーンヨーグルトはあまり好んで食べない娘が、とてもおいしそうにたくさん食べていました。 (この後、車の中で半分近く食べました・・・)


友人へのお土産用に、のむヨーグルトとヨーグルトを購入して、牧場を後にしました。


最後に記念撮影。今回もたくさんのお話をきかせていただきました。
一部ではありますが下記の“牧場の方にお話を伺いました”で紹介します♪

☆牧場の方にお話を伺いました☆


ヨーグルト製造販売 村上 優さん

1.いつから働かれてますか?以前はどのようなお仕事をされていましたか?
平成26年の10月から牧場に入りました。その前は、宮城の農業短大から、酪農学園大学に編入して、卒業後は、地元宮城の酪農協に勤めておりました。
農協では、事務だけじゃなく、農家さんの巡回など、外の仕事が多く、とても楽しくお仕事させていただきました。
仕事で県外へ出張することも多く、いろいろな行事に参加していたので、全国の酪農家さんとお会いして、刺激され、自然と今の道を目指したように思います。

2.牧場が行っている、またはこれから行う予定の消費者向けの活動はありますか?
今は、6次化を始めたばかりで、ヨーグルトを販売することに手一杯になっていますが、もっと牧場に足を運んでもらえるようなイベントをしたいと思っています。
来年の4月に一周年を迎えるので、感謝の気持ちを込めて、イベントを計画しています。

3.優さんが牧場を通じてやりたいこと、夢などはありますか?
夢の一つがヨーグルトの製造販売だったので、今はそれをとにかく一生懸命に取り組もうと思っています。



夢のヨーグルト工房を実現された優さん!これからも牛さんからの恵みを多くの方々に届けていかれます。
多くの牧場ファンが増え、いろんな取り組みの中で新たな夢が見つかると思います!今後の活動に注目の牧場さんです。

㈱ゼルコバドリーム
http://www.zelkova-dream.jp/

北海道の巻

北海道枝幸郡浜頓別町 小川牧場 


今回は北海道宗谷地方にある、「ぶんちゃんの里」こと小川牧場さんに行ってきました。
あいにくの雨天の中、海沿いの道から山道へ車を走らせます。

山道を走っていくと、“ここから2.5km”という看板がありました。
何もない静かな山奥「ぶんちゃんの里」、期待が膨らみます!





牧場に到着しました!
ようこそ酪農教育ファーム認証牧場へ。



はじめに目に入ったのが、大きなサイロに描かれたイラスト!



冬の除雪で積み上げた雪にのぼり、小川さんが描かれたそうです♪
とても上手に描かれている絵には酪農家さんの仕事、牛の出産、ゴルフをしている牛もいました(笑)
私のお気に入りは、ご夫婦で牛の移動をされているシーン。
ご夫婦の仲の良さが感じられる素敵なイラストです!




小川さんご夫妻にお会いし、牧場内を案内していただきました。



まず案内していただいたのは、酪農体験の方に牧場のお話や説明のスライド映像を見ていただくスペース。
椅子は廃校になった学校の物が使われており、懐かしさを感じます。



黒いラップロール(牧草をビニールで巻いて発酵させた物)の奥にスクリーンがあり、プロジェクタで投影します。
とにかくすべて小川さんの手作りです!
酪農家さんの器用さには、いつも驚かされてばかりです。



すぐ隣には搾乳体験などを行うスペースがあります。



次は農家民宿(ファームイン)の建物をご案内いただきました。
こちらは以前住まれていたご自宅をリフォームして作られたお宿です!



玄関に入ると、“最北端農村ふれあいラリー”の応募コーナーがありました。
宗谷地方のスタンプラリーのチェックポイントになっており、地域の活性化にも尽力されています!
牛のスタンプもかわいいですよね!




室内に入るとリビングがあり、牛関連の本棚があったり、宿泊された方からの一言コメントノートがありました!
宿泊される方の団欒スペースとなっているそうです♪





部屋の奥に行くと客室があります。
3つの部屋にホテルのような綺麗なベッドが用意されています!



お部屋の名前に目をやると・・・・



見覚えのある名前が・・・



チモシーにオーチャード…そうです、牧草の名前です。
覚えやすいのでこのような名前にしたそうです。
宿泊される方からも質問がありそうで面白いですよね!



続いては土・日・祝日に営業されている茶屋「べこっこ」へ。




搾りたての牛乳やソフトクリーム、ミルクジャムなどを販売されています。



店内にはたくさんの色紙が!
テレビの収録場所としても提供されたそうです!



一緒に連れてきた娘に牛さん風船をいただきました!
たくさんはしゃいで喜んだあとは、外に出て



オリジナルの顔ハメで記念撮影!



最後は人懐っこい猫ちゃんと触れ合って、牧場訪問終了です!



この日は肌寒い雨の中の訪問でしたが、小川ご夫妻のチャレンジされるパワーに心は熱くなり、次々に出てくるアイディアに目から鱗が落ちました。
酪農の可能性の多さに改めて気づくことのできた牧場訪問でした。

雨の中、ご対応いただきありがとうございました!
次は宿泊客として、またお世話になりたいと思います♪


小川牧場(ぶんちゃんの里)ウェブサイト
http://www.bunchan-sato.net/

長野県の巻

長野県南佐久郡南牧村 滝沢牧場 


今回は長野県南牧村の野辺山高原にある滝沢牧場さんに行ってきました!
近くにある野辺山駅は普通列車が走る駅としては一番標高の高い場所にある駅として有名な場所です。


滝沢牧場は動物達とのふれあい体験やキャンプ場、宿泊施設などがある牧場です。
また多くのイベントを牧場内で行っており、訪れた日は牧場内を使った自転車のイベント中で、たくさんの方々が牧場にいらっしゃいました。


自転車のイベント会場を抜け、案内図を確認して牧場の奥の方へ歩いていくと、うし柄のコビトの顔ハメが!
牛の気配に期待が膨らみます。


少し左に目をやると、牛~!のぬいぐるみの親子?笑


そのまわりには、搾乳体験の案内板がありました。
ここで搾乳体験ができるようです!


乳搾りのやり方だけでなく、牛の一生や牛乳の事などが手書きでわかりやすく書かれていました。
これなら初めて来た消費者の方々にも理解してもらえますね!


そして案内板の後ろに、待ってましたの牛!
まず目に入ったのは、のんびりとリラックスしている彼女。
今にも寝てしまいそうでかわいい表情です。


その後ろでは、柱でおでこをカキカキしているホルスタイン。


もう少し右側に目を向けると、親子のようなホルスタインが・・・
「お母さん待ってよ~」


「早くしなさい。ソフトクリーム売り切れちゃうわよ」


「よかった~追いついた!ソフトクリーム、まだあるかなぁ?」


まるでこんな会話でも聞こえてきそうな牛の行動を見ていると、とても癒されます♪
というわけで、牛にたくさん癒されたあとは、牧場スイーツへ(笑)


手作りのぼくじょうプリンと濃厚なソフトクリームを堪能しました!


そして、持ち帰り用の牛の箱。
持ち帰りの食べ物は何も買っていないのですが、とても可愛かったので購入してしまいました!




今回はイベント中の牧場訪問のため、他の動物などは見ることが出来ませんでしたが、次訪問する時は、牧場の隅々まで楽しみたいです!
絶景の八ヶ岳をバックに牛の撮影ができる滝沢牧場さん。
是非、カメラを持って訪れてみてはいかがでしょうか♪


滝沢牧場ウェブサイト
http://www.takizawa-bokujo.jp/contents/info.html

熊本県の巻 part 1

熊本県阿蘇郡 らくのうマザーズ 阿蘇ミルク牧場



今回は、熊本県阿蘇市の観光牧場「阿蘇ミルク牧場」に行ってきました!
阿蘇には肉牛の赤牛が放牧されているイメージがありますが、乳牛も沢山います。


入り口を抜けると、さっそく牛柄ベンチと、木彫りの牛の像がお出迎え。
期待が高まります!!


こんなボードもありました!
「どこからきましたか?」ボード。
関西、関東を中心に全国からお客様がいらしているんですね。


うしを探しに行く前に、お土産屋さんの前を歩いていると、名物「牛の丸焼」という文字が・・・。
豪快に牛の足が串に刺さっていました。
小腹が空いていたので迷わず購入です!
噛めば噛むほどお肉の味が感じられます。 聞くとホルスタインのお肉とのこと。
牛に感謝をして、美味しく頂きました。


続いて目に入ったのは、お賽銭箱。

中には立派な牛の像が祭られていました。

もちろん牛の神様へお賽銭し、かわいい牛たちに会えますように♪
とお願いして、牛舎に向かいました。


こちらには、馴染みのあるホルスタインやジャージー、ブラウンスイスだけではなく珍しいエアシャー種やガンジー種も飼育されています。

写真は左からジャージー、赤毛のホルスタイン、ホルスタイン。


正面の写真は不覚にも撮り忘れてしまったのですが、薄赤茶色のガンジー種の胴体です。
初めて見ましたが、色合いのせいもあってかとても穏やかな顔立ちでした。
牛は品種によって気性が違うそうですが、ガンジーはどうなのかな?


その後、子牛が見える場所へ!かわいい子牛に沢山癒されてきました♪
子牛の牛舎は見学している人も多く、ぐっすり眠っている姿や他の牛と遊んでいる姿などに『カワイイ~!』の声が。
小さなお子様でも、子牛なら体が大きすぎないので馴染みやすいようでした。

牛舎を後にし、出口に向かう途中に沢山の顔ハメが。

着物を着た牝牛になれたり。

ブタになって走ったり。

ブレーメンの音楽隊風の牛に乗れたり。

子牛を世話する酪農家さんにもなれます!

今回はあいにくの天気ではありましたが、かわいい牛たちに会えて楽しい時間を過ごせました!
こちらは観光牧場ですので、年齢を問わず楽しく見学が出来ると思います!
若いカップルの姿も多かったです。
お土産も充実していますので、是非九州へ行かれた際は一度立ち寄ってみて頂きたい牧場です。


阿蘇ミルク牧場
http://aso-milk.jp/

神奈川県の巻 part 1

神奈川県横須賀市 関口牧場

今回は神奈川県横須賀市にある関口牧場さんに行ってきました!
海のイメージが強いかもしれませんが、横須賀にも可愛い牛がいます。

横須賀というと海軍カレーが有名ですが、関口牧場さんのソフトクリームもとても人気なのです。
こちらの牧場は細い路地にあるのですが、駐車場はいつも車でいっぱいです。
牧場の手前に売店があり、今回は10名程度の方が並んでいました。


見てくださいこの大きなソフトクリーム!
3日ごとにフレーバーが変わり、なんと60種類もあるらしいのです・・・
今回はりんご味とミルク味のミックスを購入。
さっそくいただくと、さっぱりした味わいで食べやすく1人でもペロッと美味しくいただけてしまいます♪


ソフトクリームを片手に道路沿いにある牛舎を見学していると なにやら視線が・・・。
ふと目をやると、赤いホルスタインの熱いまなざしが・・・

少し歩くとヨダレをたらしているブラウンスイスが・・・

「おい!ヨダレが出てるぞ!」と隣のブラウンスイスに注意をされてもヨダレは止まらない・・・
トローンと眠そうな目つきに、見ているこちらまでなんだか眠くなりそうでした(笑)

その隣には今にもソフトクリームを舐められてしまいそうなくらいの勢いでモォ~とアピールするホルスタイン。
そんな「ソフトクリームを食べたい♪」という牛のアピール(たぶん)
に応えることができるわけもなく、しばらく見ていると仕方なくお塩をナメナメしていました(笑)


道路の向かい側には、子牛用のカーフハッチがあり、子牛の他にもヤギや羊もいました。



関口牧場では酪農体験として乳しぼりや子牛、ヤギ、羊とのふれあいなども出来るそうです!
地域交流の場として、酪農を理解してもらう為に積極的に活動されている牧場です。

ソフトクリームの販売を通じて、私たちのように市外からも多くのお客さんが牧場を訪れます。
牧場の魅力を知ってもらうことで、お客さんが他の牧場へも足を運んでくれるきっかけ作りにもなっていると思います。
是非、皆さんもお住まいの近くにある牧場へ足を運んでみて下さいね♪


関口牧場
http://www.sekiguchifarm.com/

静岡県の巻 part 1

静岡県富士宮市 富士ミルクランド



今回は富士山の裾野、朝霧高原にある観光牧場“富士ミルクランド”へ行ってきました。
駐車場に車を停め、目の前にあるお土産屋さんやお食事処は最後のお楽しみにして、まずは牛のいる動物ふれあい広場へ向かいました。

途中に富士山を眺めながら歩いていると、気になる菩薩様が・・・


ミルク菩薩・・・触れるといろんなご利益があるようで、
「巨乳願望のあなた、一触即益!
成長期の君、カルシウム増強!
妊婦の方、母体健康!
ついでに恋愛成就、家内安全・・・地域活性まで・・」

そこまで言われたら、とにかく触れないわけには行かないですよね、沢山触れてきました(笑)


ミルク菩薩を後にし、動物ふれあい広場に到着すると、2頭の親牛が私たちを出迎えてくれました。

舌をペロペロが大好きなホルスタインと

人懐っこい可愛い瞳のジャージーちゃん。


広場では動物用の野菜が売られています。
この子は何でも良く食べてくれました。
たくさん触れ合った後は、他の動物の所へ!

人懐っこいヤギがいたり

富士山をバックにロバがいたり


そして産まれたばかりのジャージーちゃん。
寝姿がとても可愛かったです!
動物たちと触れ合っていると、乳搾り体験の時間に。
小銭を握りしめ私たちも乳搾り体験!!

この日の牛さんは「ひまわり」ちゃんです。


私たちの他にもお子様連れのご家族や、若いカップルなど多くの方が牛のお乳に初めて触れて笑顔を見せていました。
これもスタッフの方の説明やお人柄と「ひまわり」ちゃんの可愛さによるものですね!


「気をつけて帰るのよ~」とひまわりちゃんから声をかけられながら(たぶん・・・笑)

最後にお土産屋さんへ。

ここにもミルク菩薩様が・・・・・。
ご利益ありますように~♪

というわけで今回は観光牧場への“行ってみた”でした!
観光牧場には、季節やその場所ならではの面白い催しがあったり、工夫があります。
さらっと見て帰ってくるのではなく、隅々までじっくりと堪能してきていただきたいと思います!
お気に入りの1頭を探すのも楽しいですよ!皆さんもお近くの観光牧場を訪れてみてはいかがでしょうか。


富士ミルクランド
http://www.fujimilkland.com/

群馬県巡りPart2

群馬県中之条町 関牧場

富澤牧場を後にし、続いては関牧場さんへ。 その前にランチタイム。富澤さんにも同行していただき関さんの待つお蕎麦屋さんへ! 30歳前後の5名でこれからの酪農についての意見交換や自分達のやりたいことなどを語り合いました。とても有意義な時間を共有できました。


食事の後は、近くの農業高校へ寄り道し、先生に高校の施設や牛舎などを案内していただきました。牛に興味のある学生さん達が1人でも多く酪農の世界へ来てほしいと強く感じた時間でした。学校を後にし関牧場さんへ

牧場に到着すると、可愛い動物たちが私たちをお出迎え♪


うりふたつの真っ白な2頭の子牛ちゃん。

こちらもうりふたつ仲良しな子猫ちゃん。

そして、とっても大人しそうな白いわんちゃん。
そんなわんちゃんに近づいてみると・・・・

ごめんなさい・・・お邪魔します・・・。

気を取り直してまずは、育成牛舎を見学させていただきました。

みんな私たちに興味津々。可愛い表情でお出迎え。

こんなイケメンがいたり(女の子ですが・・・)

時にはこんな妙技まで。なが~~~~い舌を使ってえさ押しの道具で遊んでいました(笑)

牛達はとにかく人になれている印象を持ちました。
関さんをはじめ牧場で働いている方々が、毎日牛達をやさしく可愛がり、
しっかりとウシミュニケーション(造語)をとっているんだなと感じました♪
続いて親牛と子牛がいる牛舎へ。

やはりつなぎ牛舎の牛達も、私たちが来ても動じず、普段のままの表情を見せてくれました。

関さんの顔を見て嬉しそう。
「撫でて!撫でて」と声が聞こえてきそうです!
牛舎の中で、仕事のやり方やこれからのビジョンなどをお聞きしました。 ※その内容などは下部で紹介します♪

続いて牛舎の隣にある放牧場へ!

のびのびとリラックス。やっぱり放牧は気持ちよさそうですね!

関牧場さんの全景です!(写真は関さん撮影のものです)

最後は牧場訪問記念写真を撮らせていただきました!
それでは恒例の牧場の方にお話を伺いました♪をご覧下さい。


☆牧場の方にお話を伺いました☆


”関 千鶴さん”

後継者としていつ就農されましたか?
2013年4月~ 多くの皆様に支えられ2年半が過ぎました☆彡

牧場で今現在と今後実施したい消費者活動や社会貢献はありますか?
現在地元の小学校の牧場体験受け入れと中学校の職場体験受け入れを毎年行っております。
また、地域のイベントでは管内のJAあがつま酪農女性部の活動として、牛乳の無料配布を行い牛乳の普及活動を年2~3回行っております。
今後は地元の酪農家や農家の方と連携し、地域の保育園、幼稚園、小中学校向けに教育ファーム&モーモースクールを広めて、更なる酪農への理解や、牛乳の普及活動、農業を通じての食育などを行っていきたいと思います。
その一環として、この秋に地元中学校で”職業人に聞く”と題した講演会があり、酪農という職業を紹介する講師として講演を行いました。

関さんが牧場を通してやりたいと思う活動、事業や、こんな夢があるなどを教えてください
今は仲間との連携を深めるために、積極的に酪農家のお嫁さんや他の農家のお嫁さんと交流を行っていますが、今後も少しずつ仲間の域を広め、地域の農業の活性化を考えていく予定です。
子ども達や若者が農業に夢を抱き、地元に残って貰えるような活気溢れる地域づくり(仲間と助け合いながら楽しい暮らしのできる魅力ある田舎であること、農業でも充分に豊かに暮らせるということ等をアピールして)に少しでも貢献できればと思います。
また、そのような若い世代に目標にされるような存在であるために、何事も楽しみながら笑顔で酪農を続けていきたいと思います!
何年先になるかは分かりませんが、六次化も目標の一つです。




1件目にお伺いした富澤さんと同様に若い後継者として頑張っていらっしゃる関さん。
地域の農業を活性化し、農業という職業に夢を持つ若者を増やす活動を進めていらっしゃいます。
いろんな地域で課題となっている若者の減少。
酪農をはじめ地域の農業の魅力ややりがいを若い人たちが中心になって発信していく事の大切さを改めて教えていただきました。
これからも多くの若い方々を紹介し、私たちも微力ながら地域活性化のお役に立てればと思います!

関さんお忙しい中お時間を頂きありがとうございました!


関牧場
群馬県吾妻郡中之条町横尾1275
TEL:0279-75-3515

群馬県巡りPart1

群馬県東吾妻町 富澤牧場

今回は群馬県の若い酪農家さん2人の方に会いに行ってきました!
まずは群馬県の北西部、東吾妻町にある富澤牧場さんです。
牧場に到着すると、可愛い子牛が隙間からちらりとお出迎えしてくれました。


子牛のこういう仕草は、牛好きの私にとってたまりません(笑)

続いて乾乳中の牛さんとご対面。かっこいい貫禄のあるお顔。 「お、お邪魔します。前失礼します・・・。」

牛たちへの挨拶を終えた後、牛舎の事務所でご両親と息子の裕敏さんとお話をお聞きしました。
富澤牧場さんの今までのこと、群馬の酪農事情、今後の展望など、とても興味深いお話で勉強になりました!

9年ほど前に新しくされた牛舎は、綺麗で明るく牛たちも気持ち良さそうにしていました。
私たちに興味津々の牛たち。餌を食べるのをやめてお出迎えしてくれました!

牛舎の周りも見学。自然がいっぱいの牧場周辺には猪や狸、キツネや、なんとツキノワグマまで生息しているそうです。

最後は牛たちをバックにみんなで集合写真。(あまり牛が写っていませんが・・・)


☆牧場の方にお話を伺いました☆
”富澤 裕敏さん”


後継者としていつから就農されましたか?
牛舎の新築と増頭を経て平成19年に後継者として就農、同26年に経営移譲されました。

牧場で今後実施したい消費者活動や社会貢献はありますか?
酪農教育ファーム認定を受けて近隣地域の小・中学生や一般消費者が訪れやすい牧場にし、地域の酪農家や農家仲間と共に食育に取り組みたいです。

富澤さんが牧場を通してやりたいと思う活動、事業などや、こんな夢があるなどを教えてください
消費者や地域の方々と積極的に交流を持ち、牛や牧場が地域社会にもたらす意義や役割を伝えながら生産活動に取り組みたいと思っています。
また、パティシエである弟と協力して加工品分野に挑戦という富澤家の夢を実現したいと思っています。




若い後継者として頑張っていらっしゃる富澤さん。家族の夢を実現されるのも、遠い未来ではないと思います。
若い力でこれからの酪農をもっと盛り上げていきたいと改めて感じました。
ご兄弟の美味しいスイーツが食べられる日を楽しみに待っています♪
富澤牧場の皆さんお忙しい中ありがとうございました。

富澤牧場さんを後にし、続いては中之条町にある関牧場さんへ。

群馬県巡りPart2に続く。


富澤牧場
群馬県吾妻郡東吾妻町大字萩本2887-334
TEL:0279-70-7962

近畿地方の巻 part 1

滋賀県甲賀市信楽町 山田牧場


今回は、狸の置物で有名な信楽町(滋賀県甲賀市)にある山田牧場さんへ行ってきました!

牧場の入り口には立派な山田牧場と書かれた看板!

そして案内図には“牛に願いをミルクに夢を!”とてもすてきな標語です!

牧場には牛はもちろんの事、ダチョウやポニー、うさぎ、犬などなど沢山の動物がいて、ちょっとした動物園の様です。

そして施設のネーミングが面白いのです。
マタニティールーム(出産を控えた牛の部屋)、山田舞乱子(読めますか?ブランコです(笑))、牛の歩行者天国、牧場センターコート・ウィンブルドンへの道など、社長さんのネーミングによるものだそうです!

今回はお会いできませんでしたがとても楽しい方なのだろうなと想像しています!


場内に入り、ウィンブルドンへの道付近にジャージーの子牛を発見!

とても人懐っこく、私たちの服をハムハムしてくれました。とても癒される瞬間ですよね!

他にも可愛い牛達がたくさん!牧場の方が可愛がっている姿がとても印象的でした!


新鮮な牛乳を使用したスイーツも豊富です。
“贅沢チーズケーキ”はテレビや雑誌にも紹介された逸品!
濃くてしっとりしていてとても美味しいです。
個人的にオススメなのは“生乳ヨーグルト”。
独特のとろみが何とも言えず、いくらでも食べてしまえそうです。
牛乳はもちろんノンホモジナイズド(低温殺菌)。
上には濃厚なクリームの層ができます。


休憩室には来場者ノートが。
訪問記念に書き込むのも、読むのも楽しいですよね!(私たちもこっそり書いてきました。)
美味しく楽しい牧場は、心もお腹も幸せいっぱいになれます!
ぜひ皆さんにも行って味わってもらいたいなと思います!



☆牧場の方にお話を伺いました☆
”牧場従業員 長崎さん”

現在牧場が行っている、消費者向けの取組を教えて下さい!
山田牧場では教育ファームをしています。
町内や市内の幼稚園、小学校の乳しぼり体験やバター作り体験、中学生の職場体験も受け入れており、お客様が自由に出入りできる牧場です。

「牧場を通じてやりたいこと」や「夢」はありますか?
私が個人的に考えているのはアイスクリームなどの出前授業の増加です。 準備や、時間を作るのは本当に大変ですが、それは学校側も同じで、でもそれでも来て欲しいと言ってくださるのは本当に有難い事。酪農や乳製品に触れる機会を学校でも持っていただけるとそれだけで嬉しいです。それから、夢というか願望は、滋賀県といえば、山田牧場!というくらい滋賀の方にも認知していただけたらいいな、と。今はまだ滋賀ですら、ご存知ない方が、たくさんなので。酪農だけではなく、乳製品や、スイーツも、山田牧場!となれば嬉しいです。

酪農に携わることや、牛と生きることについての魅力を教えて下さい。
とにかく私は牛、動物が好きなので、その中で毎日を過ごせるというのは本当に幸せな事だと思います。
いつか出荷されると分かっていてもお気に入りの牛を作ったり、名前で呼んでみたり、あなたイジワルねー!と話しかけてみたり!笑
でも、彼女達はペットではなく大切な仕事のパートナー。
彼女達のおかげで私の仕事は成り立っている。
牛が好きでやっているけど、仕事の中には、しんどい事やつらい事もたくさんあります。 でも、牛の顔を見るだけで、あー!!今日もがんばろう!明日もがんばろう!!と思える。
それは、牛が大好きなので。
顔を見るだけで元気がもらえるので。
牛のおかげでいろんな事を、頑張れています!
特に、夜や朝、ごはんを美味しそうな顔して食べているのを見ると、疲れててもほんとにそれが吹っ飛んでしまう!(笑)
それぐらい牛の存在が私にとっては大切な存在になっています!
頑張れば、応えてくれるし、サボれば結果として残る。それが分かるというのも、酪農の魅力の一つと思います!

とにかく牛が大好きな明るく元気な長崎さん!これからも多くの方々へ酪農・牛・乳製品の魅力を伝えていってもらいたいです!元気をもらえる牧場。機会があればまた行ってきます!! 皆さんも是非足を運んでみてください!


山田牧場HP
http://www.no-fu-yamadabokujyou.com/info.html
滋賀県甲賀市信楽町神山2077
TEL:0748-82-2007

北海道の巻 part 1

北海道上川郡美瑛町 美瑛(びえい)放牧酪農場


今回は観光客で賑わい数々の撮影スポットとしても有名な、北海道美瑛町の牧場に遊びに行きました!観光地からは少し離れた静かな場所にある美瑛放牧酪農場に到着すると、大きな木が迎えてくれました。

駐車場に車を停めると、ガラス張りの建物があり、チーズや乳製品などをつくる加工場が外から見える構造になっていました。加工場の隣にあるお店でソフトクリームと飲むヨーグルトをいただきました!放牧された牛を見ながら美味しい乳製品を食べるなんて、牛、乳製品好きには贅沢な空間です(撮影時は搾乳中で放牧されていませんでしたが…笑)



牧場にはブラウンスイス、ジャージー、ホルスタインの3種類の乳牛がいて、搾乳の時間になるとみんな搾乳場へ戻ってきます。そこで搾った牛乳を輸送缶で加工場まで運び、牛乳や乳製品となりお客様の口へ。 目の前にお乳を出してくれる牛達がいて、感謝をしながら食べられる環境ってとても素敵だと思いました。



そうしているうちに搾乳が終わった牛達が出てきました。みんな放牧場へ元気良く並んで歩いて行きます!



牛達をもっと近くで見ることができる散策路もあります。少し上った先にはベンチと最高の景色が準備されています!しかし私たちが上った時には牛達は遠くへ…(泣)こんなに沢山の牛のおしりを観察できるのも貴重な体験ですね(笑)






☆牧場の方にお話を伺いました☆
”美瑛放牧酪農場(美瑛ファーム)加工責任者 小熊 章子さん”

なぜ、美瑛に牧場が作られたのですか?
本社がパン屋で、原料を生産するために牧場がつくられました。
美瑛では小麦もとれ、景観も美しいため、美瑛に作られました。

「牧場を通じてやりたいこと」や「夢」はありますか?
これからやりたいこともやらなければならないこともたくさんありますが、「美味しいものをお客様に届けて幸せにすること」を大切に、お客様と働く人、地域の方と関わっていただいた方が幸せになるような会社を作っていきたいです!

現在牧場が行っている、消費者向けの取組を教えて下さい!
搾乳体験やバター作り体験ができます。
加工プラントも外から見られるようになっています。
働く人、お客様、地域の方々、そして牛達にも、幸せな牧場だと思います。

「牛乳が大好き!」とおっしゃる小熊さん。これからも多くの酪農・牛・乳製品ファンを増やしてくれることと思います。
北海道に来た際には是非足を運んでみてください!!


美瑛放牧酪農場:
http://www.biei-farm.co.jp/
北海道上川郡美瑛町新星平和5235
TEL:0166-68-6777

北陸の巻 part 1

富山県高岡市 Clover Farm

今回は北陸新幹線開通で賑わう、富山県高岡市の牧場にお邪魔してきました!
2015年2月22日に開業したばかりでお忙しい中、牧場主の青沼光(あきら)さん、奥様の佳奈さんと2人の息子さんが温かく迎えてくれました。



牛舎や牛、母屋は、今までおばあちゃん1人で経営されていたものを継承したもの。
牛7頭と鉄筋コンクリート造の年季の入った牛舎と母屋です。
そんな牛舎を案内いただきながら光さんは、「この牛舎、工場っぽくないですか?もう少し外見を牛舎っぽくしたいんですよね!」と言われたり、母屋の中を案内いただいた時は、「母屋には部屋が沢山あって寮みたいな作りなので、リノベーションして、後々は一般消費者の方にも泊まってもらえる事もしたいですね!」と楽しそうにお話されました。





いろいろとお話を伺いました☆

なぜ、新規就農されたのですか?
「牛舎と家が隣接している環境の牧場で働くことは他の仕事と違って、”掃除、洗濯、牛の世話”といった風に生活の一部として家事のように家族と共に生きることができること。
それが家族経営酪農の魅力ですね!」とのこと。
酪農を仕事ではなく家族との生き方として捉えていらっしゃることにとても共感しました。
どうしても酪農は朝早くて辛そう、休めない、汚いという良くないイメージがありますが、光さんと話していると酪農家になることは、喜びしかないと思えました。
こういう考えで前に進んでいけば、どんな苦労や壁も乗り越えられるんだろうな!と感銘を受けました。


「牧場を通じてやりたいこと」や「夢」はありますか?
 「自分の孫の代になっても日本であたり前に酪農が続いていること。酪農家になりたい若手を1人でも多く生み出すこと。
そのために、自分の牧場で子供たちに酪農を牛を身近に感じてもらえる活動をしたいですね。」


今後牧場をどうしていきたいですか?
「牧場がある国吉地区を、家族世帯が定着したいと思える土地、また現在の土地文化が長く続いていく為に、自分の牧場が中心となり活性化していきたいです。」 まだ始まったばかりの牧場です。また数年後にまたお邪魔し、どんな素敵な牧場になっているか見るのを楽しみにしています。

青沼さんお忙しい中ありがとうございました!


Clover Farm:
http://clover-farm.blogspot.jp/
富山県高岡市佐加野東190
TEL:0766-53-5404



九州の巻 part 1

まきばっこちゃん、福岡県嘉麻市 吉村牧場へ
NON-NO って、?

7月11日、新幹線博多駅から福北ゆたか線に乗って、いざ吉村牧場へ…! 
吉村さんは昨年まで、九州ブロックで理事をされていた、ほんわかした優しい方です。ご主人手作りのお店でソフトクリームとワッフルのお店もやってるとか……お店の名前はnon-noとか……
交流活動は?名前の由来は?なぜにワッフル?いろいろ、お聞きしたいことが…とても楽しみだなあ…

余談ですが、福北ゆたか線はグレーの渋めの車両にアニマル柄っぽい、赤と黒の派でめなシートがおしゃな感じでステキで思わずテンションが上がり、シャッターを切りました。


そうこうしているうちに、桂川駅に……吉村さんが笑顔で迎えてくれました。そして車で30分どんどん山の中へ。
見晴らしのいい、峠の茶屋でお昼ごはんをいただきました。



メニューはお蕎麦定食です。
季節の新鮮な野菜を使った料理がおいしいー。

峠の茶屋から6〜7分ほど、登った所にnon-noがありました。



あれっ??……
ご主人が日曜大工で作ったほったて小屋のはずが……(ごめんなさい)ホントに可愛らしく素敵なお店でした。
まさか、おしゃれな内装は業者さんでしょ。と思いましたが、すべて、手作りだそうです。



もともと、日曜大工がお好きだったのかと思いきや実は、とってもご苦労をされた裏話がありました。
移転をして、新築をして、さあこれから乳を搾るぞ、という時に、生産調整が始まり、乳を捨てる日々が続きました。このままでは返済もできず、だめになってしまう……と考え、吉村さんは牛舎の仕事を……御主人は5年間、近くの工務店に働きに出て乗り切ったそうです。
大事な乳を捨てるのはもったいない……
だから手作りの乳製品……
厳しい中で身につけた木工の技術……
お店の自慢の人気のワッフルは外はカリカリ、中はしっとり…
息子さんがアメリカの研修先で知り合った友人の奥様にレシピを教えていただいたものだそうです。

そして、non-noはアイヌ語で野の花という意味……

北海道出身の娘さんのご主人の提案です。
吉村さんは野の花が大好きで、この名前に決めました。
家族の想いや希望がいっぱい詰まったお店になりました。
そして、逆境の中にも負けずに咲いたnon-no野の花は今年で15年を迎えました。
あっ、もうそろそろ、電車の時間が……。
大急ぎで少し登ったところにある牛舎を見せていただくことになりました。

3匹のわんちゃんの案内でいざ牛舎へ……



登りきるとそこには、私の仲間たちと馬、山羊さんなどが迎えてくれました。



教育ファームでもある吉村牧場には、口蹄疫発生以前には福岡市内の小学生がバスでやってきたそうです。今は、受け 入れは休止中だそうですです。
なんだかみんな、寂しそうだな~ 早く、ここに子供たちの笑顔が戻ってきてほしいな~ 命のあたたかさを感じてほしいな~
なんて、じんわり思っていたら、たいへん…電車に遅れそうです。
急いで、駅まで吉村さんが送ってくれました。
吉村さんには幼少の頃に高熱のため、体が不自由になり、車で一時間ほどのところにある佐賀県の病院でずっと生活している娘さんがいます。
今まで、病院には中学校までしかありませんでしたが、来年よりやっと高校ができるそうです。
「来年から、私はまた、高校生のおかあさんよ」と嬉しそうに言った、吉村さんの笑顔がまきばっこの心をいつまでも温めてくれました。
吉村さん、体をお大事に……
ありがとうございました……


吉村牧場:
福岡県嘉麻市泉河内2680
TEL:0948-57-2916